Itch.ioでの始まりです。

(No English version because I don't have the project management skills for an one person project, apparently)

今から10時間後、ゆ鉄RailSim 0.4を卒業制作として提出していきます。学生時代がもう終わると信じられない…まだ学生としてしたかったことが十分あります…

今後はこのitch.ioページからゆ鉄RailSimを世界に広めると思います。ダウンロードだけではなく、今まではRailSimコミュニティーの皆さんとのコミュニケーションはあまりしていなかったので開発ブログも書くかもしれません（と言っても絶対にしないかな）。

ようするにゆ鉄RailSim 0.4のreadmeは以下となります。

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ゆ鉄RailSim

最後の公開は半年以上前でしたが、その間に何もしていなかったわけがありません。
専門学校卒業まで目指していた「RS2と互換してるし、遊べるレベルの完成度」は近づいていますが、…正直言えば、今年年末まで掛かると思います。
なお、卒業制作の締め切りは後13時間もあるません。まあぁ。しょうがねえぇ。

使い方
RailSim2のプラグイン（ゆ鉄RailSimで「模型」と呼ばれます）の使用は基本的以下の二つの方法があります：
オプションA（以前にRailSim2を遊んでいたユーザーにおススメ）：設定メニューで生存してるRailSim2フォルダーを選んで、設定を保存して、模型再読み込みボタンをクリックします。
オプションB：ゆ鉄RailSimフォルダーの中に「RailSim2」というフォルーダーを作って、その中に使いたいプラグインをインストールします。

それ以外の操作はゲーム内で説明されています。レイアウト編集で迷ったらオブジェクトを選択して、Altを押すと編集メニューが開きます。
選択解消については空にクリックするしかないです。

主な変更・追加
・パス（線路・道路等）を設置できる機能（未完成）
・.jsonlayoutという気味の悪い拡張子のレイアウトファイル形式。新機能等で.rs2形式に保存できないデータがある為に必要です。
・バグ修正とバグ導入
・その他

注意点
当使用は自己責任で。そういっても、設定ファイル、ログファイル以外にファイルシステムの変更をしない為に、プラグインやレイアウトは安全だと思います。
レイアウトを.jsonlayoutとして保存できます。RailSim2の.rs2ファイルはプログラムの構造が異なる為にインポートのみとなります。
中文翻译还不完成。
以前に公開したバージョンで再配布を禁止していましたが正直は構いません。
Windows版は64ビットのみとなりました。技術的な理由があったかどうかともう忘れましたので32ビット版の必要があれば作ってみれます。
橋桁、橋脚、架線はまだほとんど対応していません。
RailSim2の「施設」「駅舎」と「架線柱」はすべて施設になりました。
Mac OS XとLinux版は端末が持っていない為に私から動作確認されていません。
png、jpg、dds以外のテクスチャーは対応していません。なお、ddsの場合、一部のフォーマット（特にDXT3）は対応していません。
模型数が多くて、模型リストでスクロルすると遅くなる場合があります。検索機能で表示されているボタンを減らせば直ります。
StretchZYはまだ対応していません。
揺れる車体の機能が付いてる車両の一部で、車体が倒れることがあります。
パフォーマンスについては二つの問題点がありますので大きいレイアウトを開きたい場合は気をつけてください。
レイアウトを選んだ後でメインメニューが表示される場合は読み込みが失敗しましたからです。他のレイアウトを試してください。
ApplySwitchやIfで使う表現の処理は変更がありましたので一部の以前対応していた表現が動かなくなりました。直す時間はありませんでした。
パスを設置する時によく繋がらない場合があります。真ん中でスナップができますが、繋げられません。パスの起点か終点でスナップするように気をつけてください。
パス設置のパネルが表示されている時はいつもパス設置モードが有効です。他の操作をしたい時にパス設置が行われてしまう場合はEscでパス設置を中止して、パス設置のパネルを閉じてください（「X」のボタンや「パス設置」のボタンをもう一度押す）。